
「地域の声が政策の原点!」を掲げこれまで約2000件を超える地域・生活課題に対し自らの足で現場を確認し改善策を市区に提言し、課題解決を図ってきました。
また保土ケ谷区に特化した地域課題についても毎年市長に対し予算要望活動を行ってきました。
昨年度においてはごみ集積場所設置に関する課題や市保有施設を活用した移動販売場所の拡充、高齢者の見守り安否確認機器の導入、保土ケ谷駅西口駅前福祉車両停止場所の確保、通学路の安全対策として区内初となるゾーン30プラスの導入、歩道の雑草生育抑制対策の試行実施等、進捗中を含めると約66%の課題を前に進めることができました。
次期予算編成にあたっては、二重苦・三重苦とも言える市民生活の現状を早期に改善していくことや持続可能な都市としていくための施策、その他子育て・福祉医療・防災減災・交通政策・まちづくりなど重点10項目各局342項目各区285項目(保土ケ谷区33項目)合計637項目をとりまとめ山中市長及び副市長に課題の共有と迅速な対応を強く求めました。
未だ改善に至っていないものをはじめ、寄せられた地域・区民の切実な声を着実に課題解決するため引き続き粘り強く取り組んでまいります。
保土ケ谷区予算要望は「区別予算要望・提言P 54の目次」をご覧ください!!

