相鉄線高架化に伴う星川駅周辺の道路整備によってとても便利になった反面「いなげや前交差点(星川橋交差点)」での交通事故やヒヤリハットが多数発生していました。
また従来より人道橋においてはバリアフリーになっていないことや自転車を手押しするにも階段が障害となることなど、完全な歩車分離を望む声が多く寄せられていました。
当該場所の問題と改善策について信号機設置または速度規制の見直しや物理的に速度を減速させるハンプ等の設置を要望してきたことは叶いませんでしたが、星川橋の一方通行化と歩車分離の工事によって歩行時の安全確保が行われました。
ベビーカーや車椅子など安心して星川橋を渡れる環境となったこと。一方通行化になったことで交差点の安全対策にも寄与すること。
一区民としても大変嬉しく思います。


